「DESIGNTIDE TOKYO 2008」フォトレポート(1)

DESIGNTIDE TOKYO 2008が開催
フォトレポート

「DESIGNIDE(デザインタイド)TOKYO 2008」が10月30日(木)から11月3日(月・祝)までの5日間、東京・六本木の東京ミッドタウンをメイン会場に開催中だ。「DESIGNTIDE TOKYO」は、インテリア、プロダクト、建築、グラフィック、テキスタイル、ファッション、アートなど、さまざまなジャンルから集まったクリエイターの作品を展示するデザインのエキシビションイベントで、今年で4回目の開催となる。

同イベントはメイン会場のほかに、青山、原宿、渋谷など都内全42カ所に設けられたエクステンション会場で行われる。世界各国からクリエイター、メーカー、バイヤー、ジャーナリストなどが集まり、一般来場者の入場も可能。

メイン会場、東京ミッドタウンのホールでは、クリエイターが作品を展示しメーカーやバイヤーなどとトレードする「TIDE Exhibition」(タイドエキシビジョン)と、展示された作品を販売し一般来場者も購入することが可能な「TIDE Market」(タイドマーケット)が置かれている。入場料は1,000円(1日のみ有効)となっている。

DESIGNTIDE TOKYO 2008
http://www.designtide.jp/08/jp/

同イベントの開催日初日の模様を、フォトレポートでお届けする。



メイン会場の東京ミッドタウン。地下1階のホールで開催されている


場内は作品を展示しているクリエイターのほかにも、バイヤーやジャーナリストなど、多くの人で賑わいを見せていた




家具、照明などのインテリアデザインの作品が多く見られたが、プロダクトやファッションなどのアート作品も展示されている



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