HTL、スマホをノートパソコンのように使えるデバイスMirabook発売

HTL株式会社は3月30日、「Mirabook」の先行販売を発表した。Type-CケーブルをAndroidスマートフォンに接続すると、パソコンのように利用できるノートパソコン型スマートフォンアクセサリー。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、超早割価格43,840円(税込)からで販売する。なお実施期間は3月27日から5月29日まで。
「Mirabook」は、AndroidまたはWindowsスマートフォンを接続するとノートパソコンとして使えるスマホワークステーション。CPUやストレージ、メモリ、モデムなどを搭載していないので、軽量で持ち運びがしやすい。13.3インチの画面サイズとFHD(1920×1080)の解像度で、スマホアプリを大きな画面で使用できる。トラックパッドとキーボードが付属する。
「Mirabook」のサイズは320×220×15mmで、重量は1kg。搭載バッテリーはLi-ion、4,500mAhで、連続使用可能時間は最大約10時間となっている。なお、「任天堂Switch」を接続して使うことも可能だ。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/mirabook/

HTL株式会社
URL:https://www.htl-jp.com/
価格:43,840円(税込)〜
2020/3/30
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