プラチナ万年筆の“カラー・オブ・ザ・イヤー2020”は鴨の羽色をイメージ「ティール・グリーン」

プラチナ万年筆株式会社は、3月31日、鴨の羽色をイメージした万年筆「ティール・グリーン」を発売すると発表した。低価格万年筆の先駆け「プレジール万年筆」からのラインナップで、価格は1,500円(税抜)。
同製品は、2020年のカラー・オブ・ザ・イヤーとして販売される美しい発色が目を引く万年筆。2017年の「ノバ・オレンジ」、2018年の「バリ・シトラス」、2019年の「ブラック・ミスト」に続き、4作目となる今回は鴨の羽色をイメージした鮮やかなブルーグリーンが採用された。

昨年発売した「ブラック·ミスト」のブラスト処理で、上質で心地よい肌触りを獲得した同シリーズに、今回は青みのかかったグリーンを配色。ブラスト処理の効果により独特な表面反射を帯びたその様子が、まるで鴨の羽のようであることから、鴨の羽色「ティール·グリーン(Teal Green)」と命名された。

光の加減によって、ボディの陰影にブルーグリーンの美しいコントラストが生まれるのが特徴。その上品な佇まいは普段使いのアクセントにはもちろんのこと、贈り物としても喜ばれる一品である。
プラチナ万年筆株式会社
URL:https://www.platinum-pen.co.jp/
価格:1,500円(税抜)
2020/03/31
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