プラネックス、PoE対応のギガビットスイッチングハブ2機種を発売

FXG-0008EMP

プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、PoE対応のギガビットスイッチングハブの新製品として、8ポートの「FXG-0008EMP」と、5ポートの「FXG-0104EMP」を発売した。
両製品は、有線LANケーブルからPoE対応のネットワークカメラやIP電話、アクセスポイント、受電対応スイッチングハブなどに給電できるギガビット対応スイッチングハブ。

「FXG-0008EMP」は8ポートすべてがPoEに対応し、各ポートに最大30Wの給電が可能で、全ポート合計で80Wの給電が可能。

「FXG-0104EMP」は本体の前面に4ポート、後面に1ポートを搭載しており、前面の4ポートがPoEに対応している。各ポートに最大30Wの給電が可能で、全ポート合計60Wの給電が可能だ。

両製品ともにLANポートは全ポートギガビットに対応しており、ファンレス設計を採用している。サイズは160×85×25mm。

FXG-0104EMP

プラネックスコミュニケーションズ株式会社
価格:オープン
URL:https://www.planex.co.jp/products/fxg-0008emp/
URL:https://www.planex.co.jp/products/fxg-0104emp/
2020/04/02
MdN DIのトップぺージ