本革の残反で作ったオシャレな「リユースブックカバー」が登場。アマリノ-Amarino-より

株式会社クロスメディア・マーケティングは、「余りものから、いいものをつくる」をコンセプトにしたアップサイクルブランド「アマリノ-Amarino-」を始動。第一弾製品として、「本革残反でつくるリユースブックカバー」を発売すると発表した。価格は1,800円(税抜)。
同製品は、国内大手メーカーで使用されている本革の残反を再利用して作られたリユースブックカバーだ。切れ端、余りもの、残りものなど、質がいいのに捨てられていたり、使われていない素材は世界中に沢山ある。「アマリノ」では、こういった眠った素材から、アイデアとデザインの力で、人に喜ばれる「いいもの」を作り出す。


第一弾製品「本革残反でつくるリユースブックカバー」では、残反の中からブックカバーに適した本革を厳選し、1つ1つ職人が丁寧に制作。手触りのいい本革の素材感を活かしたブックカバーを作り上げた。質感も色合いも異なる多彩なバリエーションがあるので、お気に入りの1枚がきっと見つかるはずだ。

同製品は、4月6日より、株式会社リブロプラスが運営する書店チェーン「LIBRO」「オリオン書房」などの一部店舗にて販売を開始する。
株式会社クロスメディア・マーケティング
URL:https://cm-group.jp/
価格:1,800円(税抜)
2020/04/06
MdN DIのトップぺージ