鑫三海、耐荷重300kgの紙製スツール「十八紙」を発売

鑫三海株式会社は4月7日、AFUストアより「十八紙(とわがみ)」の先行販売開始を発表した。紙で作られた耐荷重300kgのスツール。クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、先行販売価格9,380円からで販売する。
「十八紙」は物が置けて、人が座れるペーパースツール。ハニカム構造と丈夫なクラフト紙により、成人男性が座っても壊れない強度を実現している。軽量で持ち運びができ、コンパクトに折りたためるので、普段使いだけでなく来客用としても利用しやすい。紙ならではの美しさがあり、スツールだけでなく、オットマンやサイドテーブル、オブジェとして使うこともできる。また、表面に防水コートを施しているので、水をこぼしても拭き取るだけで問題なく使用可能だ。
「十八紙」のサイズは折りたたみ時が約21×29×9cm、展開時が約21×直径58cm、重量は約4kg。また、スツール専用マットとして「ブラウンマット」もしくは「編み込みマット」を付属品として選べる。なおテーブルタイプのペーパーカフェテーブルも同時に取り扱う。
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/afustore/projects/3641/

鑫三海株式会社
URL:http://sinsankai.co.jp/
価格:9,380円〜
2020/4/7
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