アイ・オー・データ機器、ポータブルSSD「SSPH-UTシリーズ」の新モデルを発売

「SSPH-UTシリーズ」

株式会社アイ・オー・データ機器は、ポータブルSSD「SSPH-UTシリーズ」のラインナップを一新し、2020年5月下旬より出荷を開始する。これまで960GBモデル、480GBモデル、240GBモデルとして発売されていたが、新たに1TBモデル、500GBモデル、250GBモデルが登場。本体カラーバリエーションは、従来と同じくスモーキーブラックとワインレッドが用意されている。
本シリーズは、USB 3.0(USB 3.1 Gen1)対応の製品。パソコンのほか、PlayStation 4やPlayStation 4 Proに接続し、ゲームアプリをインストールしてゲームのロード時間を短縮することもできる。パソコンでの対応OSはWindows 10/8.1およびmacOS 10.11〜10.15で、新モデルではWindows 7が対応OSからは外れた。
落下したときに最も衝撃を受ける四隅と表面がシリコンラバー素材で覆われた設計で、安心して持ち歩くことが可能。米国国防総省の軍事品に採用されている性能試験(MIL-STD-810G Method:516.6 ProcedureⅣ)と同等の122cmの高さからの落下試験をクリアしている。初期フォーマットはNTFSで、設置スタイルは横置き。製品には約30cmのUSBケーブルが同梱されている。本体サイズは約80(幅)×15(高さ)×80(奥行)mmで、重量は約55g。
株式会社アイ・オー・データ機器
希望小売価格:
「1TBモデル」各2万600円(税抜)
「500GBモデル」各1万2200円(税抜)
「250GBモデル」各7800円(税抜)
URL:https://www.iodata.jp/
2020/04/08
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