プログラミングをひたすら“写経”のように模写して学ぶ「SHAKYO.io」リリース

「SHAKYO.io」

株式会社LABOTは、プログラミングのトレーニングができるWebサービスとして「SHAKYO.io」をローンチしたと発表した。新型コロナウイルスの影響でオンライン学習を余儀なくされている教育機関、自宅待機中の新社会人向けにライセンスは無償提供される。
プログラマー界での“写経”とは、プログラミングのソースコードを繰り返し模写し入力することで、予想通りの動作が行えるかどうか確認する学習方法の事で、初心者がプログラミングを学ぶ上でのキーワードとなっている。

本サービスでは、C、Java、Python、Rubyなど複数のプログラミング言語ごとに、一般的なアルゴリズムを数百収録。また、自ら学びたいソースコードをアップロードして写経に励むことができる。

内容としては、既存のプログラミング学習サービスでは扱われないような現場に近いコードを用意。現場で使うコードを日々反復練習することで、エンジニアになった時に現場とのGAPに苦しむことがないようにしている。
「SHAKYO.io」
URL:https://shakyo.io/
2020/04/14
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