バッファロー、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とコラボした11ax対応の無線LANルータを発売
株式会社バッファローは、株式会社エディオンと共同開発した無線LANルータ「WXR-5950AX12/EVA」を発売する。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのコラボレーション製品で、NERVデザインの限定モデル。予約開始日や予約方法などの詳細は、エディオン・エヴァンゲリオン特設コラボサイト（https://www.edion.com/evangelion）にて、4月25日（土）に公開される。販売価格は4万9800円（2020年4月17日時点での税込価格）。
本製品は、IEEE 802.11axに最適化されたCPUを採用しているWi-Fi 6ルータだ。8×8外付け「デュアルスタックダイポールアンテナ」を搭載し、8×8＋4×4の12ストリームの性能を誇る。80MHz/160MHzそれぞれのパフォーマンスを最大化する独自のアンテナ設計。3軸回転機構によって、設置環境に応じてアンテナの配置をカスタマイズでき、特定方向の端末へ強力に電波を届けることが可能となった。
本体には最大10Gbps×1と最大1Gbps×3の有線LANポートが用意されており、WAN側は最大10Gbps×1。USB 3.1（Gen1）インターフェイスも備えている。本体サイズは300（幅）×195（高さ）×75（奥行）mmで、重量は約1580g。製品にはスタンド、2mのLANケーブル、ACアダプタが同梱されている。