エスエスケイ、架空のサッカーチーム「葉羽エストレーノ」のユニフォーム発売

株式会社エスエスケイは4月21日、「葉羽エストレーノ」のユニフォームの発売を発表した。「エアJリーグ」をきっかけに誕生した存在しないサッカークラブ。カスタムオーダーサイト「オンリーヒュンメル」でベースを作ったもので、半袖を9,104円から、長袖を9,720円からで販売する。

葉羽エストレーノは、Twitterの「#エアJリーグ」という投稿からヒントを得て誕生した。「#エアJリーグ」は新型コロナウイルス拡散防止などを目的にJリーグの延期が続いた影響で流行した架空のサッカー試合だ。葉羽エストレーノは存在しないチームを戦わせたらどうなるのかというサポーターたちのアイデアから生まれた。葉羽エストレーノはバイクのまちとして知られる葉羽市をホームタウンとしており、J2リーグに所属する。ユニフォームデザインができただけでなく、公式Twitterアカウントもあり、企業スポンサーまでついている。

ユニフォームサプライヤーのヒュンメルはオフィシャルサイトにてチーム誕生のインタビューレポートを公開した。なおユニフォーム受注予約の実施は2020年4月25日まで。

インタビューレポート：https://www.ssksports.com/hummel/2020-habaneestreno/

製品ページ：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeF6v3lEA6YxiQT5WefUpB0lrd9k2bB6-3cgyEOIxN-FDXNBw/viewform

株式会社エスエスケイ
URL：https://www.ssksports.com/
価格：9,104円〜
2020/4/21