インディーゲーム開発チームの丸ダイスが新作パズルアクション「さかだちの街」をリリース

「さかだちの街」

インディーゲーム・同人ゲーム開発チームのサークル「丸ダイス」は、新作パズルアクション「さかだちの街」をリリースした。料金は無料(広告あり)で、日本語・英語・中国語ほか6カ国語に対応。Google PlayにてAndroid向けアプリが配信されており、iOS版も申請中/事前登録受付中となっている。
本アプリは「ゲームコンテスト unity1week」の第15回優勝作品。逆立ちをテーマとし、錯視を利用した“脳がバグる系パズルアクションゲーム”を謳っている。逆立ちが、逆さまに見ると上からぶら下がっているように見えることが開発の起点となっており、「さかだち」をすると自分以外の全ての重力が逆に。「世界反転」をすると視点が引っ繰り返り、「さかだち」をしていたはずが「ぶら下がっていた」ことにすり替わる。
ゲーム内では、この2つのアクション「さかだち」と「世界反転」を駆使しながら、不思議な街を冒険していく遊びが可能。難易度もステージ数も“そこそこある”ため、“1時間以上は遊べる”ゲームと説明されている。なお、YouTubeにてトレーラー動画も公開中(日本語:https://www.youtube.com/watch?v=XPnn1NcEQgg)。
丸ダイス
URL:https://marudice.com/
2020/04/27
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