人気のアルコールマーカー「コピック」を使った作品を募集するコンテストが応募受付を開始

株式会社トゥーマーカープロダクツは、2020年5月1日（金）に「コピックアワード2020」での作品の応募受付を開始した。同社が製造・販売するアルコールマーカー「コピック」を使った作品を募集。「コピック」が使用されていれば、それ以外の画材の併用は認められている。エントリー期間は、2020年6月30日（火）まで。

「コピック」はTooグループが開発したアルコールマーカーのブランドで、1987年の発売以来、デザイン/イラスト/漫画/クラフトなどの幅広い分野で愛用されている。全358色という色数の豊富さや、インク補充が可能で繰り返し使える点などが人気だ。主な製品としては「コピッククラシック」「コピックスケッチ」「コピックチャオ」があり、現在は57カ国以上に出荷されている。

「コピックアワード」は、“世界中のコピックユーザーとつながる”ことをコンセプトにしたコンテスト。「コピック」の使用者であれば誰でも参加でき、2019年の前回開催では世界72カ国から2150点の応募があった。作品のテーマやジャンルは自由で、平面/立体も不問。サイズは297（幅）×420（高さ）×300（奥行）mm以内、重量は5kg以内とする。原則として、1人あたりの応募は1作品のみ。エントリーの際の画像は3枚まで登録できる。

■応募締切：
2020年6月30日（火）12:00
※日本時間

■応募資格：
不問

■賞：
グランプリ（3,000USドル/「コピックスケッチ」全358色セット/授賞式への招待 往復航空券＋宿泊チケット1名分）
ほか

■問い合わせ先：
株式会社トゥーマーカープロダクツ
url. https://copicaward.com/ja/