臨時休館中の建築倉庫ミュージアムが「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン」を配信

「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」

新型コロナウイルスの感染予防と拡散防止のために臨時休館中の建築倉庫ミュージアムは、その期間にも建築模型の魅力を多くの人々に伝えるため、オンラインコンテンツの充実に力を入れている。その一環として、2020年5月14日(木)に、緊急特別企画「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」が、YouTubeでライブ配信されることとなった。時間は19:00〜20:10の予定。建築倉庫ミュージアム公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/archidepotmuseum)にて、無料で視聴できる。
今回の企画は、株式会社エイトブランディングデザインによる“共鳴”のもとで実現。同社は、建築倉庫ミュージアムの取り組みの1つである「建築領域における可能性の拡張」に対し、さまざまなジャンルのクリエイターを招くトークセミナー「クリエイティブナイト」を展開している。
今回のライブ配信では、同社の代表で“アーキテクチュアル・シンキング(建築的思考術)”を提唱しているブランディングデザイナーの西澤明洋氏と、建築家の隈研吾氏が登壇。“アフターコロナの建築的思考術”や“建築×ブランディング”や“建築模型の価値”などをキーワードに、両名が“今、考える建築とデザイン”について語る。
建築倉庫ミュージアム(寺田倉庫株式会社)
URL:https://archi-depot.com/event/kengokuma_akihironishizawa
2020/05/08
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