セレストロン、Wi-Fi搭載でスマホと連携可能な天体望遠鏡を発売

Astro Fi5 SCT(左)とNexStar Evolution 8 SCT(右)

株式会社ビクセンは、セレストロン社製の経緯台式天体望遠鏡「Astro Fi5 SCT」と「NexStar Evolution 8 SCT」を5月18日に発売すると発表した。
両製品は、Wi-Fi機能を搭載し、無料の専用アプリ「Sky Portal」をインストールしたスマートフォンで望遠鏡の制御や天体の自動導入が可能な天体望遠鏡。「Sky Portal」には、12万個以上の天体情報が登録されており、観望したい天体を選ぶだけで自動導入を行える。

「Astro Fi5 SCT」は、焦点距離1250mmで高倍率での月面・惑星観望にも適しており、土星の環や木星の模様まで観察できる。経緯台を含む総重量は7.7kgで、軽量コンパクトで持ち運びに適している。鏡筒の対物レンズキャップにスマートフォン用カメラアダプター機能を装備しており、レンズキャップの穴にスマートフォンのカメラを合わせてゴムで固定し、接眼レンズ側にセットすれば手軽に月の撮影ができる。

「NexStar Evolution 8 SCT」は、セレストロン製品を代表するロングセラーモデルのC8鏡筒を搭載している。大口径による優れた集光力と焦点距離2000mmで、月面や惑星の詳細観察のほか、微光天体の観望にも適している。リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)をフォークアームに内蔵し、コードレスで約7時間の連続観測が可能。USB充電ポート装備により、望遠鏡を駆動させるだけでなくスマートフォンやタブレットを充電することもできる。
株式会社ビクセン
価格:オープン
URL:https://www.vixen.co.jp/product/36028_4/
URL:https://www.vixen.co.jp/product/36024_6/
2020/05/13
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