日々の“感じ”を入力して自分の感情を見える化する「心のセルフケア・アプリ」
株式会社Hakaliは、心のセルフケアを気軽に行えるスマートフォンアプリ「Awarefy（アウェアファイ）」をリリースしている。まずはGoogle Play（Play ストア）にてAndroid版を配信。iOS版については5月下旬公開予定となっている。
本アプリは「毎日の気づきを増やす」をコンセプトとした、心のセルフケアアプリ。自宅にこもってのテレワークなどでは、日々に大きな変化がなく、いつのまにか流されるように毎日が過ぎ去っていくことに驚くという人も多い。
本アプリには、カウンセリングや心理療法の現場で活用されている認知行動療法やアクセプタンス&コミットメント・セラピーなどの手法を用いた対話シナリオ機能のあるチャットボットを搭載。
そしてユーザーは日々感じたことやコンディションをチャットボットに対話するように「感情メモ」として入力することができる。
蓄積された感情メモは定期的に分析され、自分でも知らなかった思考や感情の傾向に気がつくことができる「感情レポート」として受け取れる。
ほかにも、ユーザー自身で朝と夜に自分自身の「ココロとカラダ」の状態（コンディション）を入力して「心と体の推移をモニタリング」する機能やストレスを和らげたり集中力を高めたりといった効果に注目が集まっている「マインドフルネス瞑想」や人の心の働きを学べるオーディオガイドも備える。
本アプリには、カウンセリングや心理療法の現場で活用されている認知行動療法やアクセプタンス&コミットメント・セラピーなどの手法を用いた対話シナリオ機能のあるチャットボットを搭載。
そしてユーザーは日々感じたことやコンディションをチャットボットに対話するように「感情メモ」として入力することができる。
蓄積された感情メモは定期的に分析され、自分でも知らなかった思考や感情の傾向に気がつくことができる「感情レポート」として受け取れる。
ほかにも、ユーザー自身で朝と夜に自分自身の「ココロとカラダ」の状態（コンディション）を入力して「心と体の推移をモニタリング」する機能やストレスを和らげたり集中力を高めたりといった効果に注目が集まっている「マインドフルネス瞑想」や人の心の働きを学べるオーディオガイドも備える。
コロナ禍以前よりメンタルヘルスに問題がある人は増加傾向にあり、さらにコロナによって外出自粛などの制約が加わったことにより、かつてない程自分の心を整える必要性が高まっていると言える。
「Awarefy（アウェアファイ）」は当初は有料のプレミアムプランを用意していたが、リリース後から2020年6月末まではすべての機能を無料で提供し、アプリ利用者の心のセルフケアに寄与したいとしている。
「Awarefy（アウェアファイ）」は当初は有料のプレミアムプランを用意していたが、リリース後から2020年6月末まではすべての機能を無料で提供し、アプリ利用者の心のセルフケアに寄与したいとしている。