Googleマップ、レストランや各種施設がどれだけ車いすに対応しているのか表示開始
米Googleは、同社が手掛けるGoogleマップにおいて、車椅子対応の表示を拡大すると発表した。
これまでにも、経路検索機能において「車椅子対応」かどうかを選択できるオプションを提供しているGoogleマップ。
今回は、各レストランや施設などがどれだけ「車椅子対応」を行っているかという、より掘り下げた情報提供になっている。
Google Mapでの物件の表示画面では、名称、レーティングなどがあるが、その下に「車椅子対応」施設であることを示す車椅子アイコンが表示されるようになる。
さらに、その車椅子対応について、「椅子」「駐車場」「トイレ」「入り口」とポイントごとに対応しているかどうかがわかるチェックまで表示される。
今回は、各レストランや施設などがどれだけ「車椅子対応」を行っているかという、より掘り下げた情報提供になっている。
Google Mapでの物件の表示画面では、名称、レーティングなどがあるが、その下に「車椅子対応」施設であることを示す車椅子アイコンが表示されるようになる。
さらに、その車椅子対応について、「椅子」「駐車場」「トイレ」「入り口」とポイントごとに対応しているかどうかがわかるチェックまで表示される。
世界には約1億3千万人の車椅子ユーザーがいるとされ、また、同じようにホイールチェアとして動かすベビーカーでの来店の目安にもなる本機能。順次、iOS/Android版で世界中のユーザーが利用可能になるとしている。