世界最小クラス。レモンサイズのWindows10搭載パソコン「ReevoCube(リーボキューブ)」

株式会社エッジニティは、5月27日、世界最小クラスのWindows10搭載パソコン「ReevoCube(リーボキューブ)」の予約販売を開始した。クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてプロジェクトを公開し、わずか8時間で目標金額を達成。今も支援者を伸ばし続けている。現在購入可能な最安値は超早割32%OFFとなる26,900円(税込)コースから。※2020年5月28日現在
同製品は、重量わずか127g、寸法61×61×43mmと手のひらに乗るミニサイズのデスクトップ型PC。昨今は持ち歩きのしやすい小型ノートPCも増えているが、画面を有するノート型は小さくなるとどうしても見えづらくなり、生産性が下がってしまう。

そんな中、「大きい画面で効率良く仕事がしたい、でも小さく手軽なものがいい」という顧客の声に応え、買い求めやすい価格で実現したのがこの製品である。
自宅や会社のディスプレイモニターにつないで使えるのはもちろん、自宅の4K対応テレビにつないで動画を楽しんだり、プロジェクターに接続してプレゼンテーションに活用したりと使い方も自由自在だ。

スペックは、Pentium Silver N5030プロセッサーを搭載し、GPUは4K出力に対応するUHD Graphics 605。メモリは8GB(LPDDR4)、ストレージは128GB(eMMC)※追加実装可能。USB-A×2、Type-C、HDMI、イヤホンジャックなど充実したポート類に加えて、Bluetooth5.0にも対応し、無線機器の接続も可能となっている。
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」プロジェクトページ
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/273018
期間:2020年5月27日(水)~6月29日(月)

株式会社エッジニティ
URL:https://www.edgenity.co.jp
価格:26,900円(税込)~ ※2020年5月28日現在
2020/05/28
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