note、オンライン配信設備やキッチンが完備されたイベント空間「note place」発表

発表資料

文章や写真などの投稿サービスnoteを手掛けるnote株式会社は、ウィズコロナ時代に適した新しいイベントスペース「note place」を6月16日にオープンすると発表した。
noteでは、文章や写真、イラスト、音楽、映像などを投稿する様々なクリエイターが活躍しているが、「note place」はそれらのクリエイターがオンライン形式のイベントや勉強会、発表会を開催しやすい設備が整っている。

スペースは3台の固定カメラが設置された「ホール」、キッチン・調理器具が完備された「ラウンジ」、すぐに生配信できる設備が揃う「スタジオ」の3つ。

配信するためのカメラや照明、移動式ホワイトボード、プロジェクターといった機材から、高速インターネット回線、スタジオ収録設備といったオンライン配信設備が揃い、ソーシャルディスタンスを保った最大50名(通常時は200名想定の会場)のイベントから小規模なコミュニティのオフ会やワークショップまで実施できる。

同社によると、本施設の活用によりクリエイターやファンのコミュニケーション、活動領域がより広がるとしている。
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URL:https://note.jp/n/nc2d7a6362adb?magazine_key=m4917544e3b31
2020/05/28
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