NAVITIME、マップ上で“密”の度合いが9段階で分かる「混雑エリアマップ」開始

発表資料

株式会社ナビタイムジャパンは、withコロナ時代に混雑を上手に避けるための新機能「混雑エリアマップ」を、同社の総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」に新搭載したと発表した。
本機能は、地図上で混雑度を9段階に分けた表示で確認できるもの。許諾を得たユーザーのGPS情報を統計化したデータをもとに混雑状況をヒートマップで表示しており、人が多いほど真っ赤、少ないほど薄い青になっており、直感的に視覚で目的地が混んでいるかどうかがわかる。

閲覧するためには、地図の選択メニューの「混雑情報」から表示させるか、ルート検索結果からの地図画面や音声案内画面、スポット詳細情報画面からも確認できる。これにより、出勤や外出でルートやスポットを調べる際に、最寄り駅や目的地周辺がどのぐらい混雑しているかがスムーズにチェックできる。

そのほか、「NAVITIME」には既存の機能として、「電車混雑予測」「電車混雑回避ルート」「車両別混雑度表示」といった混雑回避の機能があるので、合わせて使えばより混雑を避けられるようになる。
発表資料
URL:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202006/18_5260.html
2020/06/18
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