Yahoo!マップ、混雑状況確認機能を動物園やショッピングモールなどに拡大
ヤフー株式会社は、同社が手掛ける地図アプリ「Yahoo! MAP」（iOS/Android版）などで提供している「混雑状況確認機能」について、全国約2,000件の大型商業施設や行楽施設周辺の混雑状況も確認できるようになったと発表した。
これまでの「混雑状況確認機能」は、「Yahoo! MAP」アプリ、ウェブ版「Yahoo!地図」、「Yahoo!ロコ」（スマートフォン版のみ）、「Yahoo!検索」で提供されており、スーパーマーケットや薬局といった小売店近辺の混雑状況を確認できるものだった。
そして今回のバージョンアップでは、ショッピングモールや動物園・水族館などの施設の混雑状況が分かるようになり、より多くの施設の状況を確認できるようになった。
さらに、「曜日ごとの混雑傾向」を棒グラフにおいては、「当日の混雑実績」を折れ線グラフで、1時間ごとに表示。曜日を切り替えることで、小売店、大型商業施設・行楽施設周辺の他の曜日の混雑傾向も確認できる。
当日の混雑状況の変化については、グラフ上部にテキストと矢印アイコンで表示。混雑状況の変化として、「人が増えてきています」「人の増減はそれほどありません」「人が減ってきています」の3パターンを表示する。
そして今回のバージョンアップでは、ショッピングモールや動物園・水族館などの施設の混雑状況が分かるようになり、より多くの施設の状況を確認できるようになった。
さらに、「曜日ごとの混雑傾向」を棒グラフにおいては、「当日の混雑実績」を折れ線グラフで、1時間ごとに表示。曜日を切り替えることで、小売店、大型商業施設・行楽施設周辺の他の曜日の混雑傾向も確認できる。
当日の混雑状況の変化については、グラフ上部にテキストと矢印アイコンで表示。混雑状況の変化として、「人が増えてきています」「人の増減はそれほどありません」「人が減ってきています」の3パターンを表示する。