FRONTIER、銀軸を採用した日本語配列のゲーミングキーボードを発売

インバースネット株式会社は、ゲーミングキーボード「Frontier KB-E3S」を発売した。

同製品は、銀軸（Speed Silver）と呼ばれるリニアタイプのキースイッチを採用した日本語配列のゲーミングキーボード。一般的なメカニカルスイッチよりもアクチュエーションポイントが浅く設定されているため高速に反応し、FPSやMOBAなどの一瞬を争う反応速度が求められるゲームに適している。ポーリングレートは1000Hz。

耐久性は5000万打鍵と非常に高く、本体にはアルミバックプレートを採用しており、激しいキー操作時でもキーボード自体のたわみで打鍵感を損なう心配がない。テンキーは搭載せず、フレームレスの筐体デザインにしたことにより幅370mmのコンパクトサイズを実現。RGBイルミネーションを搭載しており、Fnキーと特定のキーを組み合わせることで変更できる。

Nキーロールオーバーでの同時押しや、複数キーの同時入力での誤入力を防ぐアンチゴースト機能に対応。Windowsキーのロック機能やWASDと矢印キーを入れ替える機能も搭載している。

インバースネット株式会社
価格：5,280円（税別）
URL:https://www.frontier-direct.jp/contents/product/keyboard/kb_e3s_gaming/
2020/06/24