シャープ、8K放送の音声が前後左右の三次元立体音響になる「シアターバー」発売
シャープ株式会社は、8K放送で採用の音声フォーマットMPEG-4 AACの「22.2ch音声入力」に対応し、8Kの立体音響を手軽に楽しめるシアターバーシステム「AQUOSオーディオ（8A-C22CX1）」を8月29日に発売開始すると発表した。価格はオープンで、市場想定価格は8万円前後。
8K放送の22.2マルチチャンネル音響は、前後左右に加え、上下方向にもチャンネルを配置し、その場にいるかのような臨場感を味わうことができる3次元音響方式。
本製品は、シャープの8Kテレビ「AQUOS 8K（8T-C70CX1／8T-C60CX1）」と組み合わせることで、搭載した立体音響再生技術「OPSODIS（オプソーディス）」により、視聴者の前方に設置されたバーから音を360°全方位に届け、前後・左右・上下の音場を創出できる。
なお、8K放送ではなくても、地上デジタル放送や4K放送の2ch/5.1ch音声信号なども独自に音声処理し、全身が音で包み込まれるような立体音響を実現できる。
サイズ/重量はフロントスピーカー：幅1200×奥行140×高さ69mm／約4.5kg、サブウーハー：幅261×奥行261×高さ337mm／約7.2kg。総合出力：400W、定格電圧
／消費電力(待機時) フロントスピーカー：100V／約48W（約0.4W）・サブウーハー：100V／約29W（約0.4W）。
本製品は、シャープの8Kテレビ「AQUOS 8K（8T-C70CX1／8T-C60CX1）」と組み合わせることで、搭載した立体音響再生技術「OPSODIS（オプソーディス）」により、視聴者の前方に設置されたバーから音を360°全方位に届け、前後・左右・上下の音場を創出できる。
なお、8K放送ではなくても、地上デジタル放送や4K放送の2ch/5.1ch音声信号なども独自に音声処理し、全身が音で包み込まれるような立体音響を実現できる。
サイズ/重量はフロントスピーカー：幅1200×奥行140×高さ69mm／約4.5kg、サブウーハー：幅261×奥行261×高さ337mm／約7.2kg。総合出力：400W、定格電圧
／消費電力(待機時) フロントスピーカー：100V／約48W（約0.4W）・サブウーハー：100V／約29W（約0.4W）。