グリーンハウス、デジタルオーディオプレーヤー「GH-KANAUB/KANADBS」を発売
株式会社グリーンハウスは、音楽再生やFMラジオ、ボイスレコーダー機能を備えたデジタルオーディオプレーヤーの新製品として、2020年7月中旬に「GH-KANAUBシリーズ」と「GH-KANADBSシリーズ」を発売する。それぞれ本体カラーバリエーションは、ブラック/ホワイト/レッドの3色。「GH-KANAUB」はUSB充電できるバッテリー内蔵で約16.5時間の連続再生に対応し、「GH-KANADBS」は単四形アルカリ乾電池1本で動作するモデルで約21.5時間の連続再生に対応する。
両製品は、MP3/WAV形式のファイルに対応。WAVファイルの録音に対応しており、WAVファイルの再生は録音データのみに限られる。そのほかの共通仕様として、ヘッドホン出力は最大9.7mW、音声周波数特性は20Hz〜20kHz、FMラジオ受信周波数は76MHz〜108MHzで、対応OSはWindows 10/8.1。本体には、1インチのモノクロ液晶を搭載している。
「GH-KANAUB」は、内蔵メモリが16GB。外部メモリとして、microSD/microSDHCメモリーカードの使用も可能だ（最大32GB）。一方の「GH-KANADBS」には、8GBのメモリが内蔵されている。本体サイズ/重量は、「GH-KANAUB」が90（幅）×13（高さ）×27（奥行）mm/約23gで、「GH-KANADBS」が90（幅）×20（高さ）×27（奥行）mm/約22g。