生ビールをテイクアウトできる! 真空断熱ボトル「REVOMAX」で飲食店支援

CORED株式会社は、7月1日、炭酸の入れられる真空断熱ボトル「REVOMAX」を使った料飲店支援を開始すると発表した。
日本ではまだなじみが薄いが、アメリカではグラウラーと呼ばれる炭酸を持ち運べる水筒を使った“ビールの量り売り(テイクアウト)”が主流となっており、withコロナの世界の新たな販売スタイルとして注目を浴びている。

この「REVOMAX」は国内でも数少ない炭酸を入れられる真空断熱ボトル。開閉時に溜まった炭酸を抜くことができる構造になっているため、スクリュー式のように飲み物が吹き出すなどのトラブルが少ないのが特徴だ。

同社では、飲食店支援策として、全国のビール量り売り店舗が一覧でわかるWEBコンテンツ「TAKE OUT BEER MAP」で店舗を紹介するとともに、対象店舗にボトルサンプル1本を無料で提供。一度ビールを注いで使用感をお試しいただきたいと呼び掛けている。

ボトルサンプル

シルクスクリーン、プリント、レーザー彫刻など各種印刷に対応し、さまざまな名入れが可能

ボトルへの名入れにも対応し、発注本数は初回6本から。残念ながら、今回の取り組みは個人のお客様は対象外とのことだが、「REVOMAX」自体は楽天やAmazonを通じて輸入販売が実現しているのでチェックしてみてほしい。

価格は、355ml入りの「REVOMAX2 12oz」が5,478円(税込)、同じく355ml入りでスリムな形状の「REVOMAX2 SLIM 12oz」が5,478円(税込)、592ml入りの「RevoMax2 20oz」が6,028円(税込)、950ml入りの「REVOMAX2 32oz」が6,578円(税込)。送料込みで+500~600円ほどで販売されているケースも多いようだ。
CORED株式会社
URL:https://revomax.jp/
2020/07/01
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