ハリマ紙器印刷工業がオリジナル印刷にも対応する紙製の使い捨てフェイスシールドを販売
パッケージを主軸とした老舗の紙器製品製造メーカーのハリマ紙器印刷工業株式会社は、“わくわく楽しいものづくり”をコンセプトとしたWebサイト「ガジャガジャ」（https://www.gajya.com/）にて、2020年6月から「ペーパーフェイスシールド」を販売している。手軽でローコストな使い捨ての紙製フェイスシールド。イベント会場やショップでの飛沫感染対策に特に適しており、使い捨てできるため、より衛生的なアイテムとなっている。
この「ペーパーフェイスシールド」は、窓枠にPPフィルムを使用。一般的に“燃えるゴミ”として捨てることが可能だが、分別方法については各自治体の基準に従って廃棄することが必要となる。フェイスシールドの造形には、メガネをかけたままでも装着でき、長時間使用しても痛くならないクッション形状が採用された。
商品ラインナップには、無地の「PF1-01」、カラー2色の「PF1-02」、カラー4色の「PF1-03」のほか、“アニマルセット”図柄でワークショップでも楽しめる「PF1-04」を用意。アニマルシートは同社商品「デコハット」でも使用されているもので、20枚からの選択が可能だ。「ペーパーフェイスシールド」自体をオリジナル印刷入りで仕上げることもでき、その場合は1,000枚からのオーダーに対応している。