LINE上で企業サービスの予約や決済などができる「LINEミニアプリ」、企業受付開始
LINE株式会社は、同社のコミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」上で企業が自社サービスを展開できるウェブアプリケーション「LINEミニアプリ」について、一部企業サービスによる先行提供だけではなく、一般企業もサービスを提供できるよう、エントリー受け付けを開始すると発表した。
「LINEミニアプリ」は、企業の自社サービスとして予約・注文・決済・会員証などのサービスを、多数のユーザーを抱えるLINEのプラットフォーム上で展開できるウェブアプリケーション。
テストとしての先行提供例としては、「3COINS」などを展開するPAL CLOSETが店頭の会員証発行・オンラインショッピングに導入、また、シューズブランドのAllbirdsは店内入場の順番待ちに活用している。
企業としてはサービスの幅を広げられるチャンスになり、実際に「LINE公式アカウントの友だち数増加やブロック率減少」「店舗内混雑を効率的に緩和」「会員登録者数約3倍、リピート利用の増加数約8倍」といった効果もあがっている。
「LINEミニアプリ」を使用したい企業は本日からエントリーすることが可能。エントリー後、サービス内容をLINE社が事前に審査し、承認したサービスのみユーザーへの提供が可能になる。
テストとしての先行提供例としては、「3COINS」などを展開するPAL CLOSETが店頭の会員証発行・オンラインショッピングに導入、また、シューズブランドのAllbirdsは店内入場の順番待ちに活用している。
企業としてはサービスの幅を広げられるチャンスになり、実際に「LINE公式アカウントの友だち数増加やブロック率減少」「店舗内混雑を効率的に緩和」「会員登録者数約3倍、リピート利用の増加数約8倍」といった効果もあがっている。
「LINEミニアプリ」を使用したい企業は本日からエントリーすることが可能。エントリー後、サービス内容をLINE社が事前に審査し、承認したサービスのみユーザーへの提供が可能になる。