キリン、上質なクラフトビールを月～金に1日1杯飲めるサブスク発表
キリンビール株式会社は、全国の「Tap Marché（タップ・マルシェ）」取り扱い店で、月～金曜日にクラフトビールが1日1杯楽しめるサブスクリプションサービス「CRAFT BEER PASSPORT Supported by Tap Marché（CRAFT BEER PASSPORT）」を7月20日から開始すると発表した。料金は月額2,800円（税込）。
Tap Marchéは、1台で4種類のクラフトビールが提供できるディスペンサー。「スプリングバレーブルワリー」「グランドキリン」「ヤッホーブルーイング」「ブルックリン・ブルワリー」「常陸野ネストビール」「伊勢角屋麦酒」「ファーイースト」「九州CRAFT」「盛田金しゃちビール」「KONISHI BEER」「DHCビール」「TOKYO BLUES」「いわて蔵ビール」「山口地ビール」「銀河高原ビール」といったブランドが参加しており、ユーザーは個性豊かで多様なクラフトビールに出会うチャンスが広がる。
新発表のサブスクでは、このTap Marchéを設置しているお店が対象。会員になっておけば、ユーザーは月～金曜日にクラフトビールを1日1杯自由に楽しむことができる。
キリンではサービス開始時には約1,000店の参加を見込み、9月末までには2,000店を目指すとしている。
新発表のサブスクでは、このTap Marchéを設置しているお店が対象。会員になっておけば、ユーザーは月～金曜日にクラフトビールを1日1杯自由に楽しむことができる。
キリンではサービス開始時には約1,000店の参加を見込み、9月末までには2,000店を目指すとしている。