カレイド、カードを見せて感情を伝える「ウェブ会議のクスリ」を発売
カレイドソリューションズ株式会社は7月15日、「ウェブ会議のクスリ-コミュニケーション活性化のための意思表示カード-」の発売を発表した。オンラインでの会議や研修で、参加者が気軽に感情を発信できるアイテム。8月3日より、同社公式サイトにて、式単位2,980円（税別）で販売する。
「ウェブ会議のクスリ」は、オンライン会議での意思表示が気軽にできるようサポートする。カードを画面に映すだけで感情を伝えられるので、発言するためにマイクをオンにしたりチャットに書き込んだりといった手間がかからない。参加者の「中断したら悪い」といった遠慮や配慮によって、会議が落ち着きすぎてしまうことを防ぐ。
「ウェブ会議のクスリ」のカード枚数は13枚と一覧カード2枚。カードの大きさは一般的な名刺サイズで、91×55mmとなっている。カード素材はクリアPP加工の紙。なお販売は10式単位となる。