1,500種類以上のインクやガラスペンが並ぶ「文具女子博 #インク沼2020」開催

日販セグモ株式会社は、2020年9月11日（金）～13日（日）の3日間、東京・五反田TOCビル（東京都品川区）にて、インクに特化した文具の販売会「文具女子博 #インク沼2020」を開催すると発表した。

「文具女子博 #インク沼」の開催は、昨年につづき2回目。SNSでも第2回目を望む声が多く、新型コロナウイルス対策に最大の注意を払っての開催が決定した。来場者数を抑制するため、入場は前売りチケット制。1日4部制とし、1回あたりのお客様の人数を制限しての開催となる。

前売入場チケットの発売は8月上旬頃が予定されている。
※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、イベント実施を含めて変更になる場合もあるため、あらかじめご了承ください。

「文具女子博 #インク沼2020」の見どころ
<ご当地インク＆ガラスペン>
昨年も大好評だった日本全国の文具店オリジナル「ご当地インク」が、さらにラインナップを拡充して登場。全国各地の産物や特色をテーマに製作された、普段は現地のお店でしか買えない製品が並ぶ。ガラスペン専門の出店者も昨年の2倍になり、各ブースでは試筆することもできる。

左から：四葉商会（静岡県）「Der klee」「１ツ葉」「2ツ葉」「３ツ葉」、文具館タキザワ（新潟県）「雪彩‐sessai‐」、上野文具（栃木県）「餃子ブラウン」「カクテルブラック」「大谷ストーングレー」「若竹グリーン」

左から：ガラス工房aunオリジナルガラスペン「aun」、paraglass「Ore glass pen」、川西硝子ガラスペン「無垢（オパール入り）」

＜自分だけのオリジナルインクがブレンドできる「インク工房」＞
期間中、セーラー万年筆のインクブレンダー・石丸治氏によるオリジナルカラーのインクが作れる人気イベントを実施。その場で好みの色をブレンドしてもらうことができる。9月11日（金）12日（土）の2日間のみ数量限定で実施。価格は2,000円（税別）

＜漫画家・星野桂先生とのコラボレーション企画＞
ジャンプSQ.RISE にて「D.Gray-man」を連載中の人気漫画家・星野桂先生とのコラボレーション企画が決定。第一弾企画として、文具女子博会場限定で「星野桂オリジナルインク」が販売される。

＜開催概要＞

開催日時：2020年9月11日（金）～13日（日）
　※前売入場チケットによる定員入れ替え制
　※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各日とも入場数に制限を設けての開催
会場：東京・五反田TOCビル　13階　G・Hホール（住所：東京都品川区西五反田7-22-17）
アクセス：JR、都営地下鉄「五反田」駅より徒歩10分
　※JR五反田駅から直通バスが運行されています
主催：文具女子博実行委員会（日販セグモ株式会社、株式会社エムディーエス）
協力：「趣味の文具箱」（枻出版社）

＜チケット販売情報＞

前売入場チケット料：未定
購入方法：ローソンチケットにて2020年8月上旬頃発売予定
　※詳細が決まり次第、公式サイトにてお知らせ
入場特典：
　特典① 文具女子博オリジナルインク帳
　特典② 文具女子博オリジナルローラーボールペン（コンバーター付き）
　※特典は入場時にお渡しします

日販セグモ株式会社
URL：https://bungujoshi.com/
2020/07/17