SNEXT、エヴァンゲリオン各機をモチーフにしたデザインの完全ワイヤレスイヤホンを発売
SNEXT株式会社は、自社ブランドのドfinalと、「エヴァンゲリオン」とのコラボレーションによる新製品として、「EVA2020 × final完全ワイヤレスイヤホン」の一般販売を2020年8月6日（木）に開始する。エヴァンゲリオン各機をモチーフにした新設計の完全オリジナルデザイン。初号機・2号機・Mark.06モデルの3種での展開で、イヤホン本体だけでなく、パッケージでも作中の“シンクロ率”を表す波形をモチーフにしたデザインが採用されている。市場予想価格は各18,000円（税別）。
本製品は、Bluetooth 5.0およびA2DP/AVRCP/HSP/HFPプロファイルに対応し、SBC/AAC/Qualcomm aptX audioコーデックをサポートしている。Qualcomm製のQCC3020チップセットを搭載し、製品にはfinalの新設計イヤーピースの「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。耳穴の入り口にソフトに装着するタイプで、異物感を抑えている。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、充電ケース込みでの音楽再生は最大63時間。声優の長沢美樹さんが演じるキャラクター「伊吹マヤ」によるオリジナルガイド音声も収録されている。
なお、同社では有線タイプの「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」も同時発売。そちらは“アンビリカルケーブル”をモチーフにしたオリジナルデザインのイヤホンジャックを採用しており、パッケージは作中の月面や初号機の機体ナンバー、非常事態のモニターをモチーフとしてデザインされている。