サンワサプライ、電源タップを挟んで机に固定できるホルダー「TAP-CLAMP1」を発売

「TAP-CLAMP1」使用イメージ

サンワサプライ株式会社は、タップホルダー「TAP-CLAMP1」を発売した。手持ちの電源タップを挟み込み、デスクの天板などにクランプ固定できる製品。机の上で楽にコンセントの抜き差しができるようになる。標準価格は3,200円(税別)。
床に電源タップを置いていると、デスク上の必要な機器までケーブルが届かなかったり、机の下のプラグの抜き差しが煩わしかったりという問題がある。だが、電源タップを机の上に設置すると、ケーブルの重みに引っ張られて落下してしまうこともある。その問題を解決できるのが「TAP-CLAMP1」。電源タップとクランプが一体化されていて机の天板に設置できるアイテムなどもあるが、本製品は手持ちの電源タップを有効活用できることが大きな特徴だ。
クランプ部は約10〜60mmの天板に対応。ホルダー部は伸縮式で、約40〜60mmまでの電源タップを取り付けることができる。天板に接する部分と機器を挟み込む部分には、傷付き防止のパッドを用意。ホルダーの部分は360°回転が可能で、ホルダーの背面には電源コードを引っ掛けてまとめられるクリップが付いている。本体サイズは150(幅)×141(高さ)×62(奥行)mmで、重量は約314g。
サンワサプライ株式会社
標準価格:3,200円(税別)
URL:https://www.sanwa.co.jp/
2020/07/28
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