JTBとNEC、ホテルの遊休スぺ―スを活用した「シェアオフィス事業」スタート
株式会社JTBとNECソリューションイノベータ株式会社は、コロナ禍によって東京都心とその郊外のホテルに遊休スペースが生まれていることを受け、それらのスペースを活用した「シェアオフィス事業」を8月31日（月）にスタートすると発表した。
今回、企業に対してシェアオフィスとして提供されるのは、ホテルの客室や会議室、朝食会場など。
自宅に籠もりきりのテレワークでは集中して仕事を続けたり、安定したインターネット環境を確保したり、オンとオフの切り替えをすることが難しかったりするが、ホテルスペースのテレワークに適した環境を提供することで、問題を解決する。
また、ホテルを利用することは、通勤電車の混雑緩和に貢献、ホテルに新たな収益モデルを提供といったメリットもある。
本サービスは東京都とその周辺都市でサービスを開始し、2021年３月頃までに名古屋、大阪へ提供エリアを広げ、利用企業のニーズに応じて順次拡大し、2022年3月までに全国展開を目指すとしている。
自宅に籠もりきりのテレワークでは集中して仕事を続けたり、安定したインターネット環境を確保したり、オンとオフの切り替えをすることが難しかったりするが、ホテルスペースのテレワークに適した環境を提供することで、問題を解決する。
また、ホテルを利用することは、通勤電車の混雑緩和に貢献、ホテルに新たな収益モデルを提供といったメリットもある。
本サービスは東京都とその周辺都市でサービスを開始し、2021年３月頃までに名古屋、大阪へ提供エリアを広げ、利用企業のニーズに応じて順次拡大し、2022年3月までに全国展開を目指すとしている。