セブンイレブン、セミセルフの「お会計セルフレジ」を9月以降に順次全国導入

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株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、セミセルフタイプの「お会計セルフレジ」について、9月以降に順次全国のセブン‐イレブン店舗に導入し、2021年8月までに全エリアへの導入を完了する見込みだと発表した。
労働人口の減少やコロナ禍によって、小売店にとって時間の短縮と作業効率化、非接触化は大きな課題になっている。

同社の「お会計セルフレジ」では、会計操作の部分をユーザーが行うことで、会計がスムーズになり、ユーザーにとってより快適な買い物環境を整備しつつ、店舗従業員にとっても働きやすい店舗が実現できるとしている。

実際に一部テスト店舗での検証では1日あたり約7時間分のレジ接客時間を削減でき、大きな効果が期待されている。
発表資料
URL:https://www.sej.co.jp/company/news_release/news/2020/202007291400.html
2020/07/31
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