日本の現代アートシーンで活躍する新進気鋭の4名のアーティストのグループ展「Input/Output」

「Input/Output」

2020年8月11日(火)から8月23日(日)まで、銀座 蔦屋書店の店内イベントスペースの「GINZA ATRIUM」にて、「Input/Output」展が開催される。新進気鋭の4名のアーティストによるグループ展。一林保久道氏、川内理香子氏、菅原玄奨氏、山本捷平氏が参加している。入場無料で、作品は店頭およびオンラインストアでの販売も実施。
CCCアートラボ株式会社が運営する銀座 蔦屋書店では、“アートのある暮らし”を提案している。本展は、日本の現代アートシーンで活躍する新進アーティストのグループ展。NIKEの内装制作、SHISEIDO ART EGG賞受賞、「群馬青年ビエンナーレ 2017」奨励賞受賞、片岡真美キュレーション KUAD ANNUAL 2019 宇宙船地球号選抜など、近年目覚ましい活躍をしている4名の作品が展示される。
参加している4名に共通するのは、独自のコンセプトや技法を用いて意外性のある作品の制作を展開していること。ストリートカルチャーのような人工的な色彩で描かれた日本画や、多様な技法と素材によって彫刻的な感覚で描かれた平面作品、彫刻でありながらもデジタルな世界を想起させる首像、“コピー&ペースト”をアナログの手法で表現したペインティングなど、さまざまな“インプットとアウトプット”を楽しめる。
■期間:
2020年8月11日(火)~8月23日(日)

■開催場所:
GINZA ATRIUM
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内

■問い合わせ先:
銀座 蔦屋書店
tel. 03-3575-7755
url. https://store.tsite.jp/ginza/
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