武蔵野美術大学がオンライン上で8月のWebオープンキャンパスを実施
武蔵野美術大学は、2020年8月15日（土）と8月16日（日）の2日間にわたり、Webオープンキャンパスを実施する。同大学では、毎年10,000人以上の来場者を記録するオープンキャパスを開催しているが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、今年はオンラインでの実施。好評であった6月の「LIVE DAYS」に続き、8月の「LIVE DAYS」では「ONE to NEO 〜ムサビを深める〜」と題して独自企画を展開する。両日ともにライブ配信は10:00〜16:00の予定で、一部の企画は事前予約申し込みが必要。
この企画では、現役の武蔵野美術大学の学生や各学科研究室が主体となり、オンラインでのコミュニケーションに特化した内容が繰り広げられる。オンラインでの相談会や入試の解説、模擬授業、キャンパス内のオンラインツアーなどが催され、武蔵野美術大学とその“学び”について、リアルタイムに体感することが可能だ。
企画の一例として、8月15日（土）の10:00〜11:00には、長澤忠徳学長によるトークイベントを配信予定。高校生に聞いてほしい美大や“ムサビ”の魅力を、学長自らが語る。なお、武蔵野美術大学オープンキャンパスのYouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/channel/UCGWTh8c8bRUqtlkqpc6qYmA）では、6月に実施された「LIVE DAYS」の様子もアーカイブ配信中。