ニューワールド、伝統工芸士の鍛冶職人が手がけたアウトドアナイフを発売

ニューワールド株式会社と角利産業株式会社は8月25日、「驚きの切れ味。大工道具から生まれた、鍛冶職人が作ったアウトドアナイフ」の先行発売を発表した。かつての日本刀の産地が生んだ鋼を使用したアウトドアナイフ。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、12,780円(税込)からで販売する。
本製品は、使うほどに愛着が湧く折りたたみナイフ。新潟は燕三条の大工道具メーカー「角利産業」の歴50年の鍛冶職人が一つずつ手掛けた、こだわりがある仕上がりだ。携帯しやすい万能型アウトドアナイフなので、ブッシュクラフトから調理まで利用できる。ウォールナット製ハンドルを採用しているので、使う期間が長くなるほど変化を楽しめる。
本製品の使用時サイズは全長180×幅48×厚さ16mmで、重量は約56g。素材にはかつての日本刀産地として知られる島根県安来で生まれた鋼「白紙2号」などを使用している。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/kakuri/

ニューワールド株式会社
URL:https://neworld-japan.com/
価格:12,780円(税込)〜
2020/08/25
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