ルミカ、光が丸2日間持続する「災害備蓄用ライト48時間」をキャンペーン価格で販売

「災害備蓄用ライト48時間」

株式会社ルミカは、ケミカルライト「災害備蓄用ライト48時間」を発売した。9月1日が“防災の日”であることに合わせ、オンラインショップの「ルミカの防災ストア」(https://lumica-bousai.com/)にて、2020年8月30日(日)から9月30日(水)までキャンペーンを実施。通常価格が300円(税別)であるところを、キャンペーン期間中にはお試し価格の200円(税別)で購入できる。
同社は化学発光体の製造・販売を基軸にオリジナル商品の開発を手掛けており、主力商品には「ケミホタル」「ルミカライト」「大閃光」などがある。「災害備蓄用ライト48時間」は、火を使わずに光を丸2日間持続させられることが特徴。ケミカルライトは軽く折り曲げることで内部の異なる2種の液体を混ぜ合わせ、化学反応を起こして発光するが、本商品では内部を液体ではなく粉末にすることで、長時間の発光を実現した。既存の製品は発光持続時間が最長で12時間であったが、本商品では48時間までの発光が実現されている。
化学反応で光るため、乾電池などの電力や火を使うことが不要。備蓄しておくことで、停電時などに活躍し、蝋燭などとは違って火災などの二次災害も回避できる。照明としての用途だけではなく、危険箇所のマーカーや、誘導灯としても活用が可能。「ルミカの防災ストア」以外では、防災用品取り扱いのホームセンターや量販店で販売されている。
株式会社ルミカ
URL:https://www.lumica.co.jp/
2020/08/27
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