自然音でテレワーク時のリラックス環境を整え、勤怠管理もできる「システムスピーカー」

リラバス

オーディオメーカーの株式会社ミューシグナルは、ストレス軽減と勤務管理の両立を目的としたネットワークスピーカー「Relaxation Canvas リラバス」を、10月1日に販売開始すると発表した。価格は初期費用59,800円(税別)、月額2,980円(税別)。
本製品は、コロナ禍におけるテレワークシーンで、自室にこもりがち、外出を控えがちといった環境で溜まる一方のストレスの軽減と、テレワークでの労働実態を会社側が把握するための勤務管理機能を持つデバイス。

スピーカーからは、サウンドヒーリング協会が監修した自然音(全12種、合計360分収録)を、96kHz 24bitのネイティブ再生に対応した高音質で流すことができる。

また、ウェブ会議用のスピーカーにした場合は、相手の声が聞き取りやすく、ストレスなく会議を行うことができる。

勤務管理機能では、管理者が複数台のリラバスの稼働状況を一括で確認したり、カレンダーに基づいたスケジュール再生、始業・休憩・終業時のベル再生、臨時の社内アナウンスなどを行うことができる。

勤務管理機能

株式会社ミューシグナル
初期費用59,800円(税別)、月額2,980円(税別)
URL:https://www.musignal.co.jp/
2020/09/08
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