初音ミク、「コロナ対策サポーター」に就任。人間以外ではソフバンの「Pepper」に続き

発表資料

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、同社が展開するバーチャル・シンガー「初音ミク」について、「コロナ対策サポーター」に就任したと発表した。任期は2020年9月9日(水)~2021年3月31日(水)までの予定。
「コロナ対策サポーター」は、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室によって決められた、新型コロナウイルス感染症対策について、感染対策の大切さを発信してもらうための著名人たち。

「初音ミク」以外でキャラクターはソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が就任している。

また、そのほかは全員実在の人間で、ヴィッセル神戸の「アンドレス・イニエスタ」、相澤病院の「小平 奈緒」、読売ジャイアンツの「菅野 智之」、プロ野球解説者(近鉄、日本ハム、楽天 元監督)の「梨田 昌孝」、サントリーホールディングスの「新浪 剛史」、吉本興業の「西川 きよし」、楽天の三木谷 浩史」が選ばれ、スポーツ、芸能、IT業界などからトップが名を連ねている。

なお、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の新型コロナウイルス感染症対策ページでは生活や事業に影響を受ける方々への支援をまとめたページやコロナ関連の最新情報なども掲載されているので、支援や情報を求める方には有用なページとなっている。

支援一例

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URL:https://www.crypton.co.jp/cfm/news/2020/09/9_supporter
2020/09/11
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