テレワークでの“隠れ残業”“在宅鬱”などの問題をまとめて見える化できる支援サービス

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株式会社オプティムは、テレワーク環境下でのコミュニケーションサポート、業務サポート、生産性向上サポートを実現するサービス「Optimal Biz Telework」をバージョンアップし、従業員の心身の健康を守る「コミュニケーションサポート」用チャットボットやAIを用いた「業務の分類可視化」機能などを新たに追加したと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の沈静化が見えない中、すでに長期に渡ってテレワークに従事している方も多くいる。

そのような慣れない初めてのテレワーク環境下において、従業員の働きすぎや在宅鬱、マネジメントの負荷増大といった在宅勤務特有の問題が顕在化してきている。

これに対し「Optimal Biz Telework」では、AIが時間や場所、アプリの利用状況などのデータを統合的に分析することで、従業員の生産性を可視化し、従業員ごとの働き方の見直しや気付きを得ることができる。

また、従業員の体調やメンタルの状況をチャットボットを通じて収集し、テレワーク実施の際に問題となる従業員のコンディションが把握できるようになる。

さらに今後は「従業員への一日の業務内容フィードバック」「各従業員の業務実施場所記録/表示」「各従業員の過去稼働状況のCSV出力」「AIによる生産性分析」「メンタルチェック連携による産業医オンライン面談」といった機能も追加するとしている。
「Optimal Biz Telework」
URL:https://www.optimalbiz.jp/products/biz-telework/
2020/09/15
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