KDDI、Apple Watch「ファミリー共有」に唯一対応という強みを活かしたキャンペーン

Apple Watch SE

KDDI株式会社は、Apple Watch単独で音声通話やデータ通信が可能となる「ウォッチナンバー」を月額350円から利用できる「ナンバーシェアからの移行キャンペーン」を2020年9月17日から実施している。
KDDIでは日本のキャリアで唯一Apple Watchの「ファミリー共有」に対応し、Apple Watch単独で音声通話やデータ通信できる「ウォッチナンバー」のサービス提供が可能になった。

「ウォッチナンバー」ではiPhoneとApple Watchで別々の電話番号を持つことができるため、連絡先の制限や利用時間などを設定して、Apple Watchを子供の見守りデバイスにする、といった使い方ができる。

利用時には、watchOS 7搭載のCellularモデルのApple Watch Series 4以降もしくはApple Watch SE、iOS 14搭載のiPhone 6s以降の両方が必要となる。

対象料金プランは「ピタットプラン 4G LTE」で、特典は翌月から12カ月間、1,630円の割引が行われる。
発表資料
URL:https://www.au.com/information/topic/mobile/2020-044/
2020/09/17
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