フォーカルポイント、ディスプレイの高さを変えて肩や腰の負担を減らすCurve Riserを発売

フォーカルポイント株式会社は9月17日、Twelve South社「Curve Riser」の発売を発表した。iMac、iMac Pro、外付けディスプレイの表示高さを調整できるディスプレイスタンド。「SHOP FOCAL」などにて、9,800円(税別)で販売する。
「Curve Riser」は、肩や腰への負担を軽減できるメタルスタンド。MacBook用スタンド「Curve」をデスクトップ用に最適化したモデルだ。iMac、iMac Proだけでなく、外付けディスプレイの高さを調節する際に役立つ。ディスプレイの設置領域は最大約25.4cm(10インチ)まで対応しており、オフィスだけでなく自宅でのテレワークの利用などに便利。カラーは落ちつきがあるブラックなので、さまざまなデザインのディスプレイと馴染みやすい。
「Curve Riser」のサイズは約316(W)×H108(H)×235(D)mmで、重量は1,370g。素材にはアルミニウムなどを使用している。Mac miniやハードディスクドライブを収納できるシェルフ付き。
製品ページ:https://shop.focal.co.jp/product/twelve-south-curve-riser/

フォーカルポイント株式会社
URL:https://focal.co.jp/
価格:9,800円(税別)
2020/09/17
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