iPhoneのカレンダーアプリ「FirstSeed Calendar」、iOS 14のウィジェットに対応

「FirstSeed Calendar」

株式会社ファーストシードは、iOS 14の新機能に対応するため、予定及びリマインダーを管理できるカレンダーアプリ「FirstSeed Calendar」バージョン3.0をiPhone向けにリリースしている。
9月17日にニューバージョンとしてリリースされたiOS 14では、新たにホーム画面にウィジェットを配置することが可能になるという、ウィジェット機能の刷新が行われた。

FirstSeed Calendarは新型ウィジェット機能に対応し、今日の予定を表示するウィジェットに加え、今日・明日の2日間の予定を表示するウィジェットを用意。また、今日の予定と月カレンダーを表示したり、今月・来月の2ヶ月間の月カレンダーを表示するウィジェットも新たに提供する。

さらに、ツール型ウィジェットも備え、ワンタップで予定やリマインダーを作成したり、自分の声で予定の入力が可能になった。

音声入力のやり方は、ウィジェットの音声ボタンをタップして、「明日12時に渋谷で打ち合わせ」などと端末に話しかけるだけで、予定を作成できる。

なお、FirstSeed CalendarのiPad版、Mac版については、今後のアップデートでウィジェットやmacOS Big Surの新しいユーザーインターフェースなどの新機能に対応する。iPad版は9月中旬、Mac版は10月のリリース予定。
「FirstSeed Calendar」
URL:https://firstseed.io/jp/calendar.html
2020/09/18
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