Googleマップ、東京/大阪/福岡など国内 10 都道府県で自転車ルートに対応
Google Japanは、同社が手掛ける地図アプリGoogleマップにおいて、日本の10都道府県（東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡）で自転車ルートに対応開始すると発表した。
これまでGoogleマップのルート検索では、自動車、公共交通機関（電車やバス）、徒歩、配車サービス、飛行機でのルートが検索結果として表示されていたが、これからは対応する都道府県では自転車のルートも加わることになる。
ルート検索で自転車タブを選択すれば、所要時間と距離、平坦なのか坂があるのかといった情報が表示される。
この自転車ルートは、状況を考慮してできる限り急坂・トンネル・悪路などを避けたコースや自転車レーンが優先的に表示される。
また、表示画面からナビモードに入ることができ、Google マップが目的地までの道順を案内し、音声ガイダンスも使える。
ルート検索で自転車タブを選択すれば、所要時間と距離、平坦なのか坂があるのかといった情報が表示される。
この自転車ルートは、状況を考慮してできる限り急坂・トンネル・悪路などを避けたコースや自転車レーンが優先的に表示される。
また、表示画面からナビモードに入ることができ、Google マップが目的地までの道順を案内し、音声ガイダンスも使える。