Web会議で圧倒的説得力を発揮する「半透明画像投影機能」搭載の「ShareePanel」リリース

半透明画像を使ってのプレゼンイメージ

シェアテクノロジー株式会社は、WEB会議をより効率的にするためのWindowsアプリケーション「ShareePanelベータ版」を、9月28日にリリースすると発表した。価格は無料(ベータ版)。
本製品は、Web会議における生産性を高めるためのWindowsアプリ。

オンライン会議のカメラ映像とパソコン上のアプリケーション画面を半透明・透過の画像技術で加工し、AR(拡張現実)化した映像を仮想カメラ映像として既存のWEB会議システムに映し出すことができる

これにより、Web会議上で自分の横に投影された半透明の画像やグラフなどを指差しながらプレゼン、説明することができ、説得力を一気に高めることができる。

スマホ画面の投影も可能

また、WEB会議映像上での直接文字・線の書込み、資料画像のサイズ調整が可能になり、操作の手間を減らすことができる。

そのほか、自分と相手の映像を半透明で重ね、同じ空間にいるように映し出すことで1つの仮想空間を作り出したり、予め用意したアイコン画像、マスク画像をカメラ映像と重ねて映し出したりが可能。

仮想空間イメージ

なお、今回のリリースはWindows版のみだが、今後はiOS、Androidデバイスからも利用可能になる予定。
「ShareePanelベータ版」
価格:無料
URL:https://www.sharee.co.jp/shareepanelpage/
2020/09/23
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