本田亮氏のユーモアに満ちたイラストでSDGsについて分かりやすく表現した原画展が開催

SDGs 17 パートナーシップで目標を達成しよう。
Illustration©本田亮

飢餓をなくすことを使命とする「WFP国連世界食糧計画」を支援している認定NPO法人国連WFP協会は、2020年10月1日(木)から10月16日(金)まで、伊藤忠青山アートスクエアにて「本田亮SDGsユーモアイラスト原画展」を開催する。10月は「世界食料デー」月間とされており、10月16日は国連が制定した「世界食料デー」。本展では、飢餓問題も含めたSDGs(国連が定めた「持続可能な開発目標」)の17の課題を、ユーモアに満ちたイラストで分かりやすく表現している。
本展は、WFPを長年にわたって支援し、SDGsへの貢献を目指す伊藤忠商事株式会社の協力のもとで開催される。展示作品は全て原画で約40点。プランナーや環境マンガ家として活躍するマルチクリエイターの本田亮氏が、子どもから大人まで分かりやすく楽しめるイラストを描き起こした。本田氏は日大芸術学部写真学科を卒業し、前職は広告代理店のCMプランナー。「ピッカピカの1年生」(株式会社小学館)や「こだまでしょうか?」(AC)など多くのTVCMを企画制作し、現在は自然をテーマとしたクリエイターとして活動している。
展示作品では、ユニークな表現とフレッシュな色彩、繊細なタッチまで楽しむことが可能。月曜定休、時間は11:00〜17:00で、無料で入場できる。
■期間:
2020年10月1日(木)~10月16日(金)

■開催場所:
伊藤忠青山アートスクエア
東京都港区北青山2-3-1 B1F Itochu Garden

■問い合わせ先:
認定NPO法人国連WFP協会
url. http://ja.wfp.org/
url. http://www.itochu-artsquare.jp/
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