三菱鉛筆、鮮やかなカラーリングに“くすみ感”を加えた「アドバンス アップグレードモデル」限定軸色登場
三菱鉛筆株式会社は、10月2日、同社のシャープペンシル「ADVANCE（アドバンス）」シリーズより、限定軸色の「アドバンス アップグレードモデル」4色を発売すると発表した。価格は1,000円（税別）。数量限定で、10月14日（水）より販売を開始する。
「ADVANCE」シリーズは、書くたびに芯が回転してトガるWスピードエンジンを採用することで、長時間書き続けても文字の濃さ、太さがずっと変わらない、キレイな文字が書けるシャープペンシル。中でも2020年1月に発売された「アドバンス アップグレードモデル」は、デザイン性の高さやスタイリッシュな軸デザインで、男子学生を中心に人気を得ているモデルだ。
今回発売する限定軸色は、マットピンク、マットイエロー、マットグリーン、マットブルーの4色。いずれも鮮やかなカラーリングにくすみ感を加えた、大人っぽいマット調の軸色が特徴である。ノックカバー、クリップ、口金部分などのポイントパーツには「黒」を採用し、鮮やかな軸色を引き締めるとともに、全体に統一感を持たせている。
書き心地も抜群で、前述の「Wスピードエンジン」の採用に加えて、先軸と口金は金属製パーツを用いることで、安定感がある低重心設計に。先軸は手にフィットするように少し丸みを帯びた形状にする一方、後軸は極力スリムに絞り、スマートな印象に仕上げている。芯径はいずれも0.5mm。
今回発売する限定軸色は、マットピンク、マットイエロー、マットグリーン、マットブルーの4色。いずれも鮮やかなカラーリングにくすみ感を加えた、大人っぽいマット調の軸色が特徴である。ノックカバー、クリップ、口金部分などのポイントパーツには「黒」を採用し、鮮やかな軸色を引き締めるとともに、全体に統一感を持たせている。
書き心地も抜群で、前述の「Wスピードエンジン」の採用に加えて、先軸と口金は金属製パーツを用いることで、安定感がある低重心設計に。先軸は手にフィットするように少し丸みを帯びた形状にする一方、後軸は極力スリムに絞り、スマートな印象に仕上げている。芯径はいずれも0.5mm。