ソニー、プレイステーション5の中身が丸見えの分解映像を公式から発表
ソニーは、11月12日に発売する次世代ゲーム機「PlayStation 5（プレイステーション5）」について、性能をアピールする分解動画を公開している。
PS5は幅390×高さ104×奥行260mmというサイズで、PS4よりも一回り大きく、その大きさはゲームハードとして「史上最大サイズ」などと話題になっていた。
動画では大きくなった理由を処理能力や静音性において飛躍的な性能向上を目指したとしており、実際に分解していき、どのような技術が用いられているかを細かく説明している。
まず、両サイドにある白いボードはユーザーでも簡単に取り外すことができ、集めたダストをユーザー自身で掃除できたり、ストレージ増設のためのPCIe 4.0対応のM.2インタフェースがあることを紹介。
そして、それ以降はユーザー自身で行うことは推奨していない分解フェーズに入り、Ultra HD Blu-rayのドライブユニットの静音性、読み込み速度を毎秒5.5GBに高速化したカスタムのSSDコントローラー、熱伝導性能アップのための液体金属など「美しい設計」の中に詰め込まれた技術を明らかにした。
同社ではPS5を「全く新しいゲーム体験をお届けする」としており、分解してみせることでその自信を具体的にユーザーに届けるという動画になっている。
動画では大きくなった理由を処理能力や静音性において飛躍的な性能向上を目指したとしており、実際に分解していき、どのような技術が用いられているかを細かく説明している。
まず、両サイドにある白いボードはユーザーでも簡単に取り外すことができ、集めたダストをユーザー自身で掃除できたり、ストレージ増設のためのPCIe 4.0対応のM.2インタフェースがあることを紹介。
そして、それ以降はユーザー自身で行うことは推奨していない分解フェーズに入り、Ultra HD Blu-rayのドライブユニットの静音性、読み込み速度を毎秒5.5GBに高速化したカスタムのSSDコントローラー、熱伝導性能アップのための液体金属など「美しい設計」の中に詰め込まれた技術を明らかにした。
同社ではPS5を「全く新しいゲーム体験をお届けする」としており、分解してみせることでその自信を具体的にユーザーに届けるという動画になっている。