最大3億ピクセル撮影の廃墟・産業遺産の360°パノラマVR写真展「廃VR」

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2020年12月5日(土)~18日(金)まで、ソニーストア大阪ギャラリースペースにて、廃墟や産業遺産を360°パノラマVRで撮影した写真展「廃VR」が開催される。
本展は超高解像度VR写真(最大3億ピクセル)で撮影した廃墟や産業遺産の写真を大判プリント(最大1m×2m)することにより、細かなディテールまで楽しめる写真展。

VRコンテンツの撮影・制作を手掛けるCreative Office Harukaが開催するもので、撮影はフォトグラファーの鈴木遙華氏。

撮影対象は廃墟の女王と呼ばれる「摩耶観光ホテル」や、すでに取り壊されてしまった沖縄最大の廃墟「中城高原ホテル」、北海道の炭鉱遺産群「羽幌炭鉱」などで廃墟・産業遺産界では著名な施設を見ることができる。

入場は無料、時間は11時~20時(最終日は17時)。

12月5日(土)14時00~15時00分にはトークイベントを開催。内容は撮影時のエピソードや、360°パノラマ撮影のtipsなど。定員は50名(参加無料)。

会場に設置されたQRコードをスマートフォンで読み込むと、それらの写真をVRコンテンツとして楽しめる

■期間:
2020年12月5日(土)~18日(金)

■開催場所:
○ソニーストア大阪ギャラリースペース
○大阪府大阪市北区梅田2丁目2−22 ハービスエント4F

■ソニーストア 大阪:
URL:https://www.sony.jp/store/retail/osaka/
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