光文社、日向坂46の全メンバーを特別限定版カバーに起用する文庫フェアを開催

左から齊藤京子さん、加藤史帆さん、小坂菜緒さん、金村美玖さん
photo by Yosuke Kamiyama,Yukimi Nishi

株式会社光文社は、2021年2月1日(月)から「日向坂文庫 2021冬 書店デート」フェアを展開する。人気アイドルグループの日向坂46とコラボレーションする光文社文庫キャンペーン。この企画のための特別カバーが制作され、日向坂46の全メンバー22名の撮り下ろしカットが、人気作品22冊の表紙となる。フェアは対象書目が無くなり次第で終了。
今回のフェアのためのスペシャルカバーは、“日向坂46と書店で待ち合わせ”というコンセプトでデザイン。メンバーは、冬らしくマフラーを巻いた姿で撮影されている。スペシャルカバーは、フェア開催書店での購入が可能(一部地域では開始日が異なる場合もあり)。撮り下ろしカットは表紙だけでなく、裏表紙や、カバー袖を切り取って使える栞にも採用されている。
このフェアの開催告知にあたり、第1弾として、加藤史帆さんが宮部みゆき氏の「刑事の子」、齊藤京子さんが坂木司氏の「アンと青春」、金村美玖さんが赤川次郎氏の「三毛猫ホームズの証言台」、小坂菜緒さんが誉田哲也氏の「世界でいちばん長い写真」を担当することも発表された。ほかのメンバーの作品については、フェアの開催日まで随時に特設Webサイトでの発表が予定されている。
株式会社光文社
URL:https://special.kobunsha.com/hinatazaka-bunko
2020/10/15
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